おはようございます!岡澤です。
本日は太ることが難しい?といった内容です。
世間では太りたいというより、痩せたい人のほうが大多数ですよね?
私はどちらも考えたことがありません。
なぜなら、運動しすぎてしまっているのと、カロリー消費に比例して食欲が湧くので、
食べ過ぎや食べなさすぎがないからです。
アスリートの最もキツイトレーニングとは・・・
それは食いトレと呼ばれるものです。
成長期に体の大きさが必要なスポーツでは死ぬほど食べます。食べさせられます。
もう食えないといった所から、シメのどんぶりご飯といった感じです。
そう、ひもじさよりある意味辛いのです・・・・
悲しいことに一旦吐いてから、また食べるといった技術を習得する人もいます。
食べる量
成長期ではどんどんカロリーが消費されます。
さらに部活もハードで食べられないと段々痩せていって体力が無くなっていきます。
よく親御さんに質問されるのが以下の内容になります。
親「結構食べているのに大きくならないんです!」
岡澤「どのくらい食べていますか?」
親「どんぶりご飯1杯は毎回食べてます」
岡澤「身長や体重から推測すると足りないですね・・・」
親「え!?」
体が大きければ大きいほど、若ければ若いほど大量のエネルギーが必要になってきます。
トラックは燃費が悪いですね。それは車体が重いからです。
体の重い人はそれだけ普通の人よりもたくさん食べなければいけません。
アスリートはどのくらい食べるのか
私は柔道全盛期は1日1升米を食べておりました。
学校では弁当3個食べておりましたので、カバンはほぼ弁当箱です(笑)
私の倍くらい体重のある相撲部はそれ以上食べておりました。
夏バテで食べられないと痩せてしまいます!
夏は辛いですが、食べないと維持できません。
食べることで顎は鍛えられます!
そして、大人になって食べる量が変わらないととんでもなく太ってしまうのです・・・
大人になったらカロリーをコントロールしましょう。
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