おはようございます!岡です。
本日は「ストレッチは筋トレ」
筋トレ好きの皆さん。。ストレッチの概念を変えましょう!
ストレッチとは筋肉を伸ばす筋トレ
ストレッチとは筋肉を伸ばして、伸びる範囲を増やしていくことです。
ただ、ストレッチはしっかりやると筋肉痛になります。
これはなぜなのか?
よくある筋トレとは筋肉を縮めることが多いです。
逆にストレッチというのは筋肉を伸ばしていくことになります。
だからストレッチとは筋肉を伸ばす筋トレなのです。だから負荷が大きく、慣れていないと筋肉痛になります。
世間での間違った考え
体のコンディションや凝り固まったものをストレッチで改善しましょう!
とありますが、これはほぼ間違いです。
前述したように、ストレッチは筋トレで負荷が高いです。
筋肉が凝り固まった状態で行うのは負荷が高いので筋肉が伸びない。効果が出にくく、怪我するパターンも多いです。
まずはもみほぐしです。
ストレッチを行う理由
アスリートとしてストレッチを行うのは当たり前です。
ただ、怪我をしにくくなるという理由だけではありません。
筋肉の伸び縮する範囲が大きいほど出力は大きくなります。
伸び縮というのは、物理でいうと距離です。いわば助走です。
ワンインチパンチなどの発勁は体内で距離を作ります。
そのためには柔軟性がある身体に、瞬間的な筋力の発力が必要です。
だから筋力と柔軟性、どちらも備えた肉体が望ましい。
柔らかくなるには
全身柔らかくするには柔軟に時間を費やしてください。
体が硬い自慢の人・・・知識不足に努力不足をひけらかしているだけです。
1ヶ月これを毎日やれば必ず柔らかくなります。
肉体が変わるレベルには3ヶ月かかります。一瞬では変わりません。
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