自転車を使った運動神経向上

身体操作

おはようございます!岡です。

本日は「自転車を使った運動神経向上」

以前記事で書いているように、達人は日常からということで日々の生活までも訓練に当てております。

達人は日常から

私は仕事柄、自転車で轢かれたり轢いたりするのですが気づけば自転車の扱いが上手くなっているではありませんか?

スケアードストレイトという交通安全教室です。

自転車でのボンネット超えは他の追随を許しません(笑)

雨の日は体育館で自転車を使った跳び箱もあります・・・

※注意!私は特殊な訓練をしております。真似しないでね。

受け身

基本的には当たる前に自転車から逃げています。

一番危ないのは、乗ったままハンドルにつっかえてしまうことです。

だから、咄嗟には反応しますが限界があります。

自転車の乗り方

最近東京に来て、駅まで自転車で行くことになりました。

そこで色々な乗り方、握り方で運動神経向上のための創意工夫をしています。

あなたはいくつ出来るかな?

※危険なので、安全には十分配慮をしてください。私は特殊な訓練を積んでおります。

基本

補助輪無しで普通に自転車に乗れること。

座ったまま片手運転が出来ることが必須です。

最近は子どもたちが自転車に乗り慣れてなくて、手旗信号を教えられないと警察の方から伺います。

ハンドルの握り

普通は順手で握ると思います。

私はよく逆手で握ったり、大逆手で握ったりしています。しっかりとブレーキが握れる形で。

練習するならば、片手はいつもの握り方。片側だけ別の握り方で。

前輪浮かし

タイヤを痛めないようにする技術です。

小さな段差でもそのまま突っ込んでしまえば通れますが、タイヤにはダメージが入って消耗が早くなります。

そこで立ち姿勢になって、ハンドルと体を上に引き上げて前輪を浮かせます。

これで最小ダメージで通ることができます。

立ち漕ぎ

ここから難しくなってきます。

立ち漕ぎを片手で行います。

力の入りが不均衡になるのでバランスが難しくなります。

まずは、立ちこぎからの等速運動でこがずに片手でバランスをとってみましょう。

慣れたら中腰姿勢と立ち姿勢を交互にとります。

怪我には十分気をつけて、慣れたら反対の手でもやってみてください。

手無し運転

自転車のハンドルを持たない運転です。

座った状態と立った状態の2種類です。

慣れないうちはハンドルから少しだけ離して、すぐに握れる状態で練習しましょう。

立ち姿勢は、サドルを太ももで挟んで固定した状態です。これは漕ぐのは無理な気がします・・・等速運動で進んでください。

まとめ

運動神経向上とはやったことのない運動をどれだけ出来るようになるかです。

日常から経験値を稼ぐためにも自転車通勤で運動神経向上というテーマでした。

くれぐれも危険なので、良い子は真似しないでください。。。

※繰り返しますが私は特殊な日常を訓練しております。

 

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