音を立てない生活

身体操作

こんばんは!岡です。

本日は「音を立てない生活」

あなたの周りに足音のうるさい人いませんか?

マンションやアパートなら階上の住人など・・・

どすどす歩いている人がいたら気になりますよね?

足音以外にも食器を扱う音だったりと、生活音というのはその人の能力に起因します。

武術の達人や表現スポーツをやっている方は生活音は静かです。

日常の訓練として音を立てない生活は、能力向上になります。

音を立てるということ

相手やものに対して、強い力で押せば反作用で自分に同等の力が返ってきます。

体操などのアクロバットの着地は音を立てない所作がしっかりできていないと、ダメージが積もって怪我をします。

脱力して吸収できる状態でないので、常に体は力んで負担がかかっている人が多いはず。

音を立てない

日常で音を立てないようにする理由は、自分以外のものとの接点を大事にしているということです。

イメージですと、限りなく優しく触れるということです。

足音

自分と床との間合いをミリ単位で把握しているから、優しく触れて音もなく歩くことができます。

つま先から股関節までの関節をフルに使って吸収しているのです。

そうすると足先に意識が行くようになって、器用になってきます。

物音

レストランなどでウェイトレスが美味しそうな料理を持ってきて、ドンと机に置かれると気になりますよね?

1流のレストランスタッフは音を立てないということが身についています。

あなたの家での生活音も同じです。

食器などの物の形状や重さを感じて、音を立てないように置いたり触ったりとしてみることです。

まとめ

音を立てていると体に負担がかかり、接地する能力が向上しません。

音を立てないことが身につくと、姿勢や運動神経が向上します。

是非、日常に取り入れてみてください。

 

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