運転しながら能力開発

運動神経

おはようございます!岡です。

本日は「運転しながら能力開発」

運転が上手い人というのはどのように運転しているか?

そして、運転が上手くなることが運動神経の向上に繋がることを解説していきます。

運転の上手さは2つに分けられます。

車を操る

1つ目は文字通り、車を操る能力です。

言わば空間把握能力です。

この車の車体の長さや幅を感じて、的確にハンドル操作をできる能力です。

だから、運転が上手い人は運動もできることが多いです。

逆に言えば運動ができる人は運転が上手い。

ブレーキに関しては、止まったことに気づかないくらいの扱い方。

ハンドリングもカーブを曲がる際に、重力がそんなにかからないくらいの速度と扱いです。

車の中にペットボトルを立てて、倒れないくらいの運転を心がけると良いでしょう。

その際に他の車の迷惑にならない速度が大事です!

ただ運転の上手さというのはもう一つあるので、こちらのほうが大事です。

視野の広さ

事故を起こさない人というのはこの能力が高いです。

運転が苦手な人ほどハンドルに近づき前方を凝視する。これはなぜか・・・

緊張すると体は萎縮します。だから自然とそのような姿勢になってしまいます。

どうすればよいのか?

まずは背もたれにしっかりと寄りかかりましょう。

視野というのは前方左右だけですが、車にはミラーがいくつか付いていますね。

それらをなんとなく全部見えているかが重要です。

それができると全方位見えていることになるのです。

だから咄嗟の時に逃げ道を作れたり、他の車に配慮ができる上手な運転ができるのです。

 

あおり運転に遭わないために

相手がよっぽど頭がおかしくない限り、煽られる理由があります。

高速道路ではずっと右側を走っていたり、無理な合流をしたりと色々あります。

上記は視野が広ければ、起こり得ないことです。

周りの車の動きを読んで、最適解で運転できる。

それが運動にも通ずることなのです。

車の動きを読む

ここで以前解説した観察力というのが非常に重要になります。

目を肥やす

右に曲がりたい人は、右によりますね。

これは右に曲がろうと思った時に、人は無意識に右側にハンドルを傾ける動きをしたりします。また、目視をする際に首を捻ると筋肉が引っ張られてしまうことも要因の1つです。

ふらふらしている車は、画面を注視していたりぼーっとしていたりと危険満載なので、避けたりします。

このように1台1台観察していくと、どのような動きをするか分かるようになります。

コメント

  1. かわこ より:

    ためになります!

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