足は細いほうが良い

体について

おはようございます!岡です。

本日は「足は細いほうが良い」

足の早い動物を思い浮かべてみてください・・・

犬・猫・馬・カモシカ・ライオン・チーターetc…

足は細いですよね。

アスリートも足はあまり太くないほうが良いのです。

運動能力的にもファッションでも選択肢が増えます!

動物の足はなぜ細い?

動物は基本的には四つん這いの4足歩行です。

さらに、人間でいうとつま先立ちをしています。

だから構造上、常にアクセル筋が鍛えられているのです。

だから体の後ろ側に筋肉がつき、前には付きづらいので細く見えるのです。

動物拳法

中国武術では形象拳=動物や虫を真似る拳法があります。

  • カマキリを模した螳螂拳
  • 鶴を模した鶴拳
  • カモを模した鴨拳
  • 鷹を模した鷹爪拳

強い動物には強い理由があります。

身体能力は言わずもがな、最大の武器である爪やくちばしなどをイメージして作られたのです。

思い浮かべてみてください、足の太い打撃系の格闘家はいませんよね。

動物になろう

私は基礎運動で動物の動きをかなり取り入れています。

猿のような走り方や、犬、うさぎ、ワニなど・・・

これらを行うことで腕の意識が高まり、背中側の筋肉を使う意識が芽生えます。

動物は前足を使うので肩甲骨が発達しています、人間は2足歩行なので骨盤が発達しています。

だから肩甲骨を発達させるためにも効果的です。

さらに慣れない動きをすることで、運動神経も鍛えられます。

まとめ

ボディービルダーを目指すなら足を太くしましょう。

そうでないのなら、機能的な下半身づくりをしていきましょう。

鍛えるべきはつま先ハムストリング

足が太いとズボン選びに苦労します。

上半身は太く、下半身は細い逆三角形が理想形です。

 

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