おはようございます!岡です。
本日は医者の話はどこまで信じれば良いのか?という記事を書いていきます。
私がよく相談を受けるのですが、医者からこう言われたと
「この症状が落ち着くまで安静にしておくように」
「今やっているスポーツは症状が悪化するのでやらないでください」
とりあえず、ドクターストップがかかることが多いです・・・
当然、やって怪我したら医者の責任にもなるのでOKは基本出しません。
それでもスポーツを続けたい!
やりながら治したい!
といった要望にお答えすることが多いです。
完治するまで安静にしていたら、衰えて取り戻すのに時間がかかります。
外科医とは
外傷なら外科に行きますね。
外科医は以下のことにだけ詳しいと思ってください。
- 筋肉の名前
- 骨の場所
- 断裂などの検査方法
- 切り貼り手術
そう、動作に関しては詳しくないのです!
だから、どのような動きが負担になっているのかわかりません。
断裂や骨折など見てわかることしか伝えられないのです。
だから、症状の名前だけ信じればいいです(笑)
腰痛?99%は整骨院か整体で治ります。
病院でもらえるのは痛み止めと胃薬くらいのものです。
私なら、10分で改善して自己療法の指導になります。
あなたはどうするか?
ひとつはその症状がどのような事が原因で起こっているのか知ることです。
- 正しい姿勢で動いていない
- 体を全くほぐしていないので筋肉が機能していない
- 体の使い方を間違っている
- 骨格の問題
動作改善ができるトレーナーがいると良いのですが、自分で見つけるのは素人では難しいです。なぜなら玄人でも動きを見なければわからないことが多いからです。
今後、症状別に分けて書いていきます。
もし気になる症状があればコメント下さい。
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