武術家(アスリート)に必要な能力

体について

おはようございます。岡です。

本日は「武術家(アスリート)に必要な能力」

武術家は怪我と隣り合わせです。

戦場では長く戦えるということは重要でした。

現代のアスリートにも必須な長く戦えるための能力について解説していきます。

医食同源

という言葉があります。

食こそが健康の源という意味です。

健康的な食事であれば医者いらずと・・・

現代でいうと栄養学になります。

まだまだ解明されていない部分が多いですが、学んでおいて損はないでしょう。

よく体の悩みについて相談を受けるのですが、最初に聞くのは食事について。

食べているのに栄養失調であったり、食べているつもりでも全然量が足りていないなど・・・

贅沢な食事でなく、贅沢な栄養となるようにしましょう。

自己治療

書いてあるとおり、自分で自分を治療するということです。

医者が怪我したときに自分を手術して生き延びたという実話があります。

手術レベルは無理ですが、ある程度は自分で治すことができます。

昔は医者も少なく、知識も道具も無いので自然治癒に身を任せるしかありませんでした。

武術家は自分の体を把握して、治療の術を模索しました。

漢方や温泉など・・・

怪我した際には傷を早く回復させて復帰できるよう医術の心得もあったのです。

傷口はキズパワーパッドが最短で治ります(笑)

ケガ予防

怪我を未然に防ぐというのも技術です。

骨折などの突発的な怪我は防ぐのは難しいです。

しかし、慢性的なものからくる腰痛や肩こりは未然に防ぐことができます。

自己分析から自己整体を身に着けましょう。

毎日整骨院や整体に行く時間とお金をかけるのは難しいと思います。

だから、セルフケアをしましょう。

ストレッチはケアではありませんので要注意。

ストレッチは筋トレ

ストレッチポールなどのアイテムを使って怪我を未然に防ぎましょう。

 

まとめ

食・癒・予防の3つは選手寿命の秘訣です。

  • 正しい食事
  • 正しい治療
  • 正しい予防

練習ばかりでは駄目です。

学習して身につけましょう。

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