アスリートはボロボロ

体について

こんばんは!岡です。

30歳になりまして、己の体を振り返ってみれば以外にボロボロだなと気づきましたので・・・

本日は「アスリートはボロボロ」

人間離れした動きを見せるアスリート。

凄く健康的に見える肢体。
年を経ても若々しい顔つき。

健康的なCMでもよく見かけるかと思います。

ただその裏には体の負債をかかえています。

アスリートの目指しているもの

健康の象徴アスリート。

彼らが目指しているのは健康ではありません。

目指しているものは記録、自己実現です。

誰も健康など目指しておりません。
ただ、健康的な生活にはなります。

アスリートは努力家です。
夢を叶えるために己の肉体には一般人よりも大きな負荷を日々積み上げてきています。

だから、頑張りすぎるので関節や靭帯の節々などはボロボロです。

一見20代でも、中身はお年寄りくらいボロボロの方もいます。

アスリートの強さ

アスリートの強いところ心技体。

数々の試練や理不尽に耐え、努力を続けてきたので強いはず。

何回も反復練習を経て、呼吸をするように難しいことをやってのける。

1000回以上の筋肉痛を超えて筋肉はアップデートされ続けています。

体は消耗品

アスリートはその強さ故に、休むことが苦手な方が多いです。

卓球などで1日休めば取り戻すのに3日かかると言われます。

だから、修復力の弱い靭帯や関節は毎日の消耗、摩耗でボロボロになっているのです。

体の部品交換は基本的にできません。

部分で言えば人工関節など技術は発達しています。

ただ、取り替えたものだと元の半分の力を出せたら良いくらいです。

だから、休ませる。的確に治療するという能力は必須なのです。

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