真似ることの本質

体について

こんにちは!

体の達人の岡です。

本日は真似るということについてです。

ゴルフを初めてわかったのですが、ほとんどの人が憧れの選手のキレイなフォームを真似しようとして全然できていないという現実があります。

見えている部分だけ真似しているので、見えない部分が圧倒的に足りないのです。

だから真似するならここまでやれ!というマニュアルになります(笑

順番に骨、肉、技術、雰囲気になります。

1,骨

人間それぞれ骨格が違います。

だから全く違う人種や、骨格の違う人を真似することが困難です。

トッププロはその身体的特徴において、最適な体の使い方を感覚で知っているのです。

だから、真似るとしたら自分と似たような骨格の人をオススメします。

 

2,肉

これは筋肉や腱などの強さや柔軟性を表します。

力のない人が力のある人の動きを真似したところで到底違うものになります。

また体の硬い人が、柔らかい人の動きを真似るのも同じです。

動きを真似る前に、その人に近い体になれるよう。トレーニングを真似ましょう。

 

3,技術

これは見極めるのが非常に難しく、体と知識のレベルを上げていかないと見抜くことができません。

それはこのチャンネルで学んでください。

 

4,雰囲気

武術だと風格とかいったりするのですが、間のとり方や癖などです。

ものまね芸人がやっているものがこちらになります。

一番真似しやすく、本人っぽくなれます。

 

重要なのは中身になるので1,2,3の部分をしっかりできれば、真似ではなくオリジナルとなれるはずです。

~youtube解説~
真似るなら

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