運動能力の低い人の見分け方【動作編】

体について

おはようございます!岡です。

昨日に続き運動能力の見分け方を書いていきます。

【体編】はこちら

本日は運動能力の低い人の見分け方【動作編】です。

私が人を見抜く際に使っている簡単なポイントをいくつか紹介します。

生活の中でうるさい人いませんか?

喋っていないのにうるさい。。。例えば・・

  • ドスドスと近づいてくる足音が遠くからでも分かる人。
  • 壁に触れるときなどに力をかけ過ぎてドンと音がなってしまっている人。
  • ドアを勢いよく締めてしまう人。

これは物体と自分の距離を正確に把握していない、しようとしていないので空間把握能力が低い傾向にあります。
また、ドアを締める際に必要以上の力を使っているので力のコントロールも不適切なことがわかります。

※ただ杜撰・・・豪快なだけのときもあります・・・

歩き方

前回紹介したガニ股、内股はだめです。

ガニ股は足を引きずっている状態なので、擦れる音がします。

内股はふらふらとバランスが不安定で歩いている人が多いです。

膝とつま先がまっすぐ向いていて、足音がしないように歩いている方が理想です。

階段の降り方

階段を降りる際に、かかとからついて衝撃が体に伝わっている方は危険です。

つま先の筋肉や骨格を使って衝撃を吸収していないので、何らかの問題が発生する可能性大です。

つま先が先についていてなおかつ音がしない=衝撃が体に来ないようにしている人は優秀です。

 

まとめ

以上、基本的に生活音がうるさい人は能力が低くなる傾向にあるという記事でした。

できるだけ動作音はしないように心がけてみてください。

つま先や指先の繊細さが養われていきます。

故に日常から運動能力は作られていくのです。日常から達人に・・・

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