【白熱】超人達人理論はなぜできたのか？

こんにちは、岡です。

本日は私がこの理論に至った理由を書いていこうかと思います。
書いていてたら白熱して長文になってしまいました（笑）

私と理論は常に進化し続けます。。。。
超人達人理論について！

プロ感覚

よくプロスポーツ選手が一般の方には伝わらない指導をしていたりします。
プロ野球の長嶋茂雄監督の「腰をもっとグッ」とか

皆さんわかりましたでしょうか？「最初の始動の腰を早く動かせば、全体のスピードが連動し結果的にスイングが速くなる」と言っていることに・・・
※私の解釈です。

天才にしか伝わらないプロ感覚というものがございます。

ただこれは本人もよくわからず言っていたり、語彙力が無いために擬音語をよく使ったりしてます。これを当たり前だと思って惑わされる人が多いのです。

なぜそうなるのかすらもはっきりわからないままで・・・

一流の指導者は語彙力と知識があるので、説明できるのです。

岡の過程

私は小中学校と指導者に恵まれず・・・自分の感覚だけでやっていたので、この練習が自分にとって効果のあるものなのか？何となく子供ながらにわかっておりました。

中学で野球をやっていた時は放任主義の指導者でほぼ自主練、自分で効果のありそうな練習を進んでやって成果が出ておりました。

トンボ素振りや、アメリカンノック（捕れるか捕れないかギリギリのところに飛んでくるボールを捕る練習）など
超しんどいけど、やる理由があるので苦ではなかった。むしろ楽しんでやっていました。

それが高校になってしっかりとした？練習メニューが組まれ、無駄に走ることばかり増えた練習になりました。

練習時間も長いので体はボロボロ、自主練もあまり出来ずにいたので練習時間は増えたのに下手になるということがおきました。それ故に1年で辞めてしまったのですが今思えば大正解です。

そこから柔道になって3時間の練習で成果を出すという、練習の内容に関心を持ち始めました。

ウェイトトレーニングもやるようになり、筋肉がついて強くなったかと思いました。
ただ久しぶりにコーチと練習した際に衝撃の一言。
「お前弱くなったな」

その時の自分には理解できませんでしたが、たしかに怪我が増えたり力に頼るようになっていました。部活は卒業して受験でウェイトトレーニングしなくなり、久しぶりに部活に顔を出したら何故か強くなっているではありませんか。

疑問はどんどんあふれます。

そうして大学になって始めた中国武術では4年で20年分練習するという一見矛盾した考え方に触れたことで関心が一気に高まりました。

理論の土台

そこで、人間は考える上で何で考えるか？それは言葉です。

皆さん、脳内で言葉を使わずに考えてみてください。
テーマは「明日の夕飯は何にするか？」

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考えられないですよね。
人間の文明が進化したのは言葉があるからなんです。

語彙力や知識がないと説明や解読ができないことに気づいて、図書館で毎週10冊の様々な幅広いジャンルの本を借りて読み漁っておりました。4年で1000冊は読んだかと思います。

部活にバイトに授業とどうしてそのように読書できたのか？
今思えば学生時代が一番忙しかった（笑）

それは授業中に授業と並行して、読んでいたからです。
不真面目かと思われるかもしれませんが、成績は悪くなく、むしろ成績優秀者で3万円を4年間に渡り毎月給付されておりました。

どのように時間を効率的に使えるか？と考えたときに大学の授業自体無駄が多いと感じておりました。

大学の1科目の授業時間は1回90分×10～15回をかけて1冊の本をやっていきます。
合計22時間で1冊の本！？どんだけ読むの遅いんだと。。

教授の書くスピードより、話すスピードよりも読んだほうが速いのです。
だから並行して別の本が読めるのです。

そうして練習（アウトプット）をやっているうちに、見えるものや説明できるものが増えていきました。そうして練習の成果がかなり上がりました。

批判

そして、身体能力を高めるのはアクロバットだと気づいてその練習を進んでやっていたら、醜い太り方をしたOBに「跳躍（アクロバット）ばっかりやっていないで体を練れ」ということで小言を裏で言われるようになりました。

「アンタが言っても説得力無いよ！」と私はそれに反発して喧嘩別れしてしまいましたが、この理論があるのもその御蔭かなと思います。上手く流せなかったのも若さかなと。

そこから色々と武術関係と交流もありました・・・

武術系の人は力ではないというけれども私に勝てなかったり説明できていなかったり。「力を使いすぎ」「力が入っている」と・・・これはなぜ？

YOUTUBEなどで格闘家に武術家は負けるではないかということで色々と考えました。

理論の確立

そうして、達人は脱力から瞬発力で動くということ、骨格や身体能力によって動きが変わってくるということ。

全員が同じようにならないということに気づきました。

筋力があるから筋力があるように見え、筋力がないから力を使っていないようにみえることに

だから私は「力が入っているではなく力がある」ということに気づきました。

そうして圧倒的な
・身体能力を超人
・身体操作を達人

この2つを持ち合わせれば無敵ではないかということで超人で達人理論の確立が始まったのです。

知識だけの理論屋だと説得力がありません。

そうして自分の体で実験や体験を繰り返しました。
・整体やカイロプラティクスに実験台として交流
・色々なサプリや栄養を自分の体で実証
・怪我をすると知りながら、悪いやり方をやってみて怪我
・その怪我を負いながらの練習法の確立
・怪我を効率よく直し、完全復帰時には怪我前より強くなっている　などなど・・・・

この経験を経て、分析から再現までを出来るようになっていく過程で見えないものが見えるように。

残念な指導というのもすぐに分かるようになったのです。
それは、昔からみんなやっているからという根拠のない指導。

展望

皆さんハイポニカトマトというものをご存知でしょうか？

1個のトマトの苗から1万個以上ものトマトが採れるようになるという栽培方法です。
これは伸び伸びと根っこを伸ばせる最高の環境ということです。

このような環境を講師含め、ワーサル福岡校では提供しております。
https://f-bakuten.com/

ある意味私の実験施設・・・

やるならとことん。自宅での時間や日常にまで取り込んで最高の日常から環境に人生にして欲しいという願いがあります。

お金持ちが欲しい物、それは健康、時間です。

常に自分の体を磨いて、時間を効率的にタイムマネジメントしていきましょう！

～人類達人化計画～