馬鹿と天才は紙一重

概要

バカと天才は紙一重

こんちには、岡です。

バカと天才は紙一重と言いますが、超人と呼ばれる人は並々ならぬ努力をしております。ということで私のお話

野球時代

私は小学4年生くらいから高校1年生まで野球をやってまして、その時のエピソードを1つ

中学生の時は走好守揃った全体的にある程度出きるというバランスの良い選手でした。ある時、ミスターフルスイングという漫画の牛尾キャプテンの影響を受けて木のトンボ(グラウンドをならすやつ)を振り始めました。

そうするとみるみるうちに全身が鍛えられて、スイングがめちゃくちゃ速くなりました。

成長すると鉄のトンボまで振っておりました。

 

野球部の朝の筋トレ、腕立て、腹筋2種、背筋2種を5セット真面目に取り組んでいたのも功を奏し、休み時間に柔軟と筋トレをするほどにはまっておりました。

そのおかげか体育の授業でバク転やってみたらでき、その流れで宙返り。果てにはロンバク宙までできるようになっておりました。

 

その身体能力をもって高校に進むわけです。

高校時代

 

漫画の影響を受けてトンボをフルスイングという行いから、高い身体能力を得た私は高校に進むわけですが…

別段野球をやろうと思っておらず、特待生を受けずに近くの高校に進学したのです。

ただ、高校野球の監督に知られており、熱烈なアプローチにより渋々入部しました。

練習内容はこれは上手くならないなという内容で、馬鹿みたいに走らされました。夏は1日トータルで20キロ近く、冬は40キロ近く走らされていたと思います。

みんな足がシンスプリントで疲労骨折寸前でした。

私は長距離走るのは嫌いなので、いつもトロトロ走っており。

素振り等の必要だと思うことは人一倍取り組んでおりました。

金属バットにコンクリートを詰めて5キロ近いバットで素振りをしておりました。

コーチには気に入られ、一年生で試合に出ては自慢の強振(破竹笑)を披露しますが、後で先輩達には調子に乗るなと殴られており、メンタル的には結構ヤバかったです(笑)

そして一念発起で、2年生になる頃には野球部を辞めずっと勧誘されていた柔道部に入るのでした。

柔道時代

中学で柔道を授業で受けていたくらいですが、高い身体能力と運動神経で抜きん出ていました。なので、柔道部に勧誘されておりましたのでなんとなくで入ることになりました。はじめは先輩たちにボコボコ投げられ、最後は高負荷の筋トレや腕立て伏せ300回などで、全身痣だらけと筋肉痛で箸も持てないくらいになったりと大変でした。

そこで良かったと思えることは経験というアドバンテージがあるため左で組むよう指導されたことです。気づけば右でもできるようになっていてベンチプレスなども120キロくらい上がるようになっておりましたので、両方で投げられる上に技が多く力も強いので1年で全国レベルの人間とも戦えるようになっておりました。

大学時代

この能力を持って大学に進むのですが、何故か大学では中国武術に興味を惹かれ入部いたします。そこでは1年で5年分ということで大学4年間で20年分の稽古を積むということでした。そこで力を抜くことを徹底的に教えられ、股関節周りを開発し、柔軟性を持って速く動く術を会得いたしました。

 

まとめ

野球ではトンボやコンクリ詰めバットを振って、馬鹿と言われ

柔道では馬鹿みたいに筋トレをして化け物と言われ

大学では中国武術で頭おかしいと言われ

今では天才、超人、達人と言われております(笑)

 

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