体は消耗品

概要

おはようございます!岡です。

最近毎日投稿が厳しいので、2日に1投稿ぐらいの頻度となりますがご勘弁くださいまし。

YOUTUBE更新できていなかったので東京での練習をまとめました。
超人で達人の運動神経向上チャンネル

本日は「体は消耗品」

昔だと医療が発達していないので、骨折したり断裂したりすると人生は終わったも同然です。

現代だと手術に加え、再生医療も発達しているのである程度の怪我は運動に復帰することが可能です。

ただ、肉体というものは老化があり摩耗もあります・・・そこから痛みに繋がり運動を断念してしまうことにもなりますので、体に関する負担や治療法を考えていきましょう。

人間の骨格である骨です。

建物の基礎であるように、太いほうがより多くの筋肉などを搭載できます。

強い衝撃によって影響を受け、折れると見た目でわかり、腫れと痛みがきます。

軽症な方(後遺症が残りにくい)から、ヒビ、完全骨折、欠け(ねずみ)、複雑骨折とあります。

骨折にもよりますが、基本的にはプレートを入れての固定ですぐに治ります。

その際に、正しい方向にくっついているか?の確認を毎日しないと変な方向で治癒したりします。また、傷口の癒着や筋肉の衰えを防ぐことが必要です。

筋肉

筋肉というのは基本的に再生します。

超回復理論でいうと、壊れて治る過程で強くなります。

断裂すると一瞬震えたり、視覚的に不自然な筋肉の陥没が見られます。

ただ、断裂まで行くと繋ぐ手術が必要となります。

引っ張りに対する強度が落ちるので、元のパフォーマンスには程遠いものとなります。

腱というのは基本的には筋肉の末端になります。

筋肉の伸び縮みによって負荷がかかり、少しづつ亀裂が入って部分断裂や完全断裂を起こします。

場所によりますが、切れた部分に対する機能ができなくなります。

アキレス腱ならつま先を伸ばせなくなります。

こちらも手術で再腱します。

上手く治療すれば95%くらいまでは戻ります。

軟骨

関節の合間にある柔らかい部分です。

衝撃が加わり続けたり、骨の位置が悪く擦れ続けたりとすり減っていきます。

痛めると動かすだけで痛かったりします。

他の部位から持ってきて培養したり、人工関節にしたりする手術になります。

人工関節になると著しく筋力と強度が落ちるので、日常生活が出来るくらいで激しい動きはできなくなります。

まとめ

最低限、怪我した部位と状態を把握できるようにしておきましょう。

怪我した際は慌てずに適切な対処をしましょう。

人によってはアドレナリンで痛みをシャットダウンしている場合もあるので、痛みよりも機能(動き)で判断するのが一番です。

特に子供は痛くなくても痛いと言ったりするので注意が必要です。

 

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