おはようございます!岡です。
本日は「表現力は胴体力」
以前記事に書いた五体表現の中で必須なのが胴体力
ダンサーなどの表現スポーツには必要です。
また、古武術などにも体を使う上で必要なのです。
強さ
胴体というのは大きな筋肉の塊です。
だから、胴体を鍛えることによって大きな力=パフォーマンスが得られます。
それはインナーマッスルであったり、アウターマッスルであったりと。。
柔らかさ
胴体が柔らかいことのメリットをお伝えします。
アイソレーションのように胸周りが大きく動くようになるとどのようなことが出来るのか?
ひとつはダンスなどでの表現力の向上です。
大きく動くことによって表現の幅と大きさが広がっていきます。
もう一つは武術などの発勁や化勁に用いられます。
胴体の柔軟性が上がると、体の中で距離が作れるようになります。
だから短い距離でも強い打撃が繰り出せるのです。
まとめ
強くて柔らかい=柔靭な胴体を用いれば、強くて大きな動きが出来ます。
上半身の柔軟をしっかりと行いましょう!!
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