結局骨で動くということはなんなのか?
骨で動くことの勘違い!
それは体幹を使って動くということになります。
よく達人の人が「筋肉は使っていない」といいます。
ここが皆さんの考えをおかしくするところなのです。
人間の骨を動かしているのは筋肉の収縮なので、骨だけだとおかしなことになりますね。
達人が筋肉がないほうが上手くいくという理由は下記になります。
- 筋力が弱いほうが、体を効率よく使えないと上手くいきません。
- 反対に強い筋肉があれば、体をうまく使えなくても出来てしまいます。
体が弱いからこそ、敏感になれるのです。
体幹で動く
ものを持ち上げるにしても手だけを使ってあげるより、自分の体に近い位置で足や体幹の力を使って持ち上げるほうが遥かに力が出て楽ですよね。
体の末端に付いている筋肉というのは弱いもので体幹の筋力のほうが遥かに強く連動しやすいからです。
要するに、体幹の動きを使えるようになるということが一番の近道です。
よって正しいスクワットをマスターすることが大事です。
最大限の力を出す、骨で動くというイメージ
刃牙のマッハパンチであったように、イメージは脱力して全身の関節を増やしていくことです。そうするとぬるぬる動けるようになって楽に疲れずに骨で動くということに繋がってくるでしょう。
ギャグ漫画のようですが、イメージはすごくわかりやすい漫画で参考になります(笑)
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