知識も道具も金もないなら自重しろ!ということで自重トレーニング、英語でキャリステニクス(Calistenix)といいます。これから解説していきますね。
まだ体の出来ていない子供や高校生くらいにオススメできます。
ウェイトトレーニングという持ちやすく調節しやすい便利な道具ができて、重さも目で確認できるようになった反面、己の肉体に関する感覚値は減っているような気がします。
自重は基本的に多関節運動になります、多くの筋肉を自然と使ったトレーニングとなりますのでウェイトトレーニングのようにスポーツが下手になることはまずありません。
基本的に普通の腕立てではある程度いけば回数をこなして疲れるだけで、筋肉は付きません。
ただ、自重でも高い負荷をかけることができます。考え方として両手が楽なら片手で!
片手になるとバランスが崩れやすくなるのでそれを補う筋肉が発達します。
凄い体より、凄いことができる体を目指していきましょう❗
凄いことができる体は、それなりに凄い体ですけどね(笑)
~YouTube解説~
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