インナーマッスルとアウターマッスルの違い

体について

おはようございます!岡です。

本日は「インナーマッスルとアウターマッスルの違い」

ということで・・・・

私なりのインナーマッスルとアウターマッスルについての解説です。

バレエダンサーとボディービルダーで比較していきましょう。

インナー、アウター

・インナーマッスルとは体の内側の部分。
筋肉を上手く駆動させる歯車、達人部分=身体操作

・アウターマッスルとは体の外側の部分。
力の増幅器、超人部分=身体能力

ボディービルダー

ボディービルダーというのは太く大きなアウターマッスルが目立ちます。

自分の骨格以上のアウターマッスルを搭載すると、動きが鈍くなると考えます。

しかし、大きな筋肉でもインナーマッスルが強くて、しっかり稼働していれば爆発的なパワーをもたらします。

バレエダンサー

バレエ等の表現スポーツは細いように見えます。

ただ、体は筋肉がくっきりと見えており、それはほぼインナーマッスルなのです。

言わば、ボディービルダーよりも太いインナーマッスルの塊である。

だから、高く足が上がったり、表現に対する動きに強いのです。

インナーマッスルの鍛え方

基本的にはプランクなどがありますが、あれはただの負荷の弱い筋トレです。

1分くらい我慢できるようになったら、片手や片足と負荷とバランスを上げていきましょう。

~注意~

体の中心部が重要なので、まずは姿勢が正しくないと強くなりません

まず姿勢から

姿勢を整えたら、呼吸に注目。

これを正すだけで、色んな動作でインナーマッスルは強くなります。

故に、姿勢の正しさを作ることがインナーマッスルを強くする方法なのです!

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