おはようございます!岡です。
今日は達人になる体の追い込み方を書いていきます。
前回の筋肉痛依存症と関連しています。
酒や煙草による追い込み
とある傭兵家業の戦術家の方が言っておりました内容です。
強くなりたいなら、酒や煙草をどんどんやって自分を常にバッドコンディションに追い込めと。
そして、体が動かなくなった所から動かしていくのが訓練だと。
内臓から順番に肩甲骨へとといった内容です。
かなり、ヘビーな内容ですね。
これは体ではなく武器をメインとした体の作りなので、肉体で戦うアスリートには厳しい内容です。
筋肉痛依存症の追い込み
そこでアスリート向けの内容です。
筋肉痛で体が動かない状態で動くことで何が得られるか?
痛みで知る。筋肉使ってた!
まず筋肉痛だと何気ない動きでも痛みが出ますね。
それは筋肉を使っているという気付きで、普段なら気づかない出力だったと。
ちょっとした動きでも多くの筋肉を使っているということになります。
動かせないなら、他の筋肉を使え!
筋肉は基本的に表もあれば裏もある。
簡単に言うと体の前面と背面ですね。
前の筋肉が死んでいるなら、背中の筋肉を使って動けば良い!
ということで、ベストコンディションだと気づかないことが気付けるようになるのです。
まとめ
筋肉痛になって動くことで以下の理解があります。
- 少しの動きでもどこの筋肉を使っているのかが痛みでわかる。
- 痛くて使えないので同じ動きを別の筋肉で代用する仕方を覚える。
- 前も後ろも色々な筋肉を使った動きができるようになる
ただし、怪我にはくれぐれも注意です。。。。。
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