肩のストレッチの重要性

柔軟

おはようございます!岡です。

本日は「肩のストレッチの重要性」

皆さん、万歳をして耳の位置まで腕は来ますか?

来ない人はまずいかも・・・

万歳をするという行為は五十肩予防にもなります。

色々と解説していきましょう。

五十肩とは

肩が痛くて上がらないという状態です。

なぜこの様になってしまうのか?

皆さん、日常生活で万歳をすることがありますか?

基本的には意識してやらない限り、上げることはないと思います。

だから、人間の構造上使わない機能は衰えていくのです。

肩のストレッチ

肩周りは肩甲骨と繋がっていて、背中も柔らかくないとしっかりと万歳できません。

私は電車に乗ったときにストレッチしております。

つり革がぶら下がっている鉄の棒を掴んで伸ばしています。

この際に順手と逆手、大逆手でやってまんべんなく伸ばしています。

日常に組み込むことで、習慣化されていきます。

肩甲骨

実際に肩で上がるのは目線くらいまでで、それ以降は肩甲骨であげます。

人間の構造上そうなっているので、肩甲骨の柔らかさも必要です。

必ずセットでほぐし&柔軟しましょう。

一度整体などで、肩甲骨剥がしをしてもらうと変わります。

私は椅子の背もたれでやっています・・・

効能

万歳をしっかりできると、逆立ちで骨格で立つということができます。

なので、アクロバットがやりたい方は必須です。

また、色々なスポーツをやる際に肩が柔らかいということは肩甲骨も柔らかいので背中で動くことができます。

よって人よりも優れた動きができます。

さらに、可動範囲に則した筋肉がつくので体を超人化していけば他の追随を受けることがなくなります。

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