呼吸の効能

体について

おはようございます!岡です。

皆さん呼吸の効能知ってますか?ということで・・・

本日は呼吸の効能について書いていきます。

呼吸

人間は無意識と有意識の2つに分けられます。

呼吸とは生きている間ずっと続けている活動です。

謂わば人間の生きる基礎です。

ここが変われば体は大きく変わります。

まずは理解しましょう。

有意識

自分でやろうと思って意識してできることです。

朝に私は呼吸を変えて、寝転がった状態で体幹のストレッチをしております。

だから、効能から使い分けと考えてからできることが有意識となります。

それには無意識の部分を意識して理解することが大切です。

無意識

気づいたらやっていることで、呼吸は基本無意識に当たります。

人間の生きる動きのほとんどは無意識下です。

例えば、心臓は勝手に動いていますね。

食べたものの消化や体液の分泌など意識してできないですよね。

呼吸の効能

呼吸は武術やヨガ、気功、精神統一系で意識されるように重要な役割を担っています。

呼吸を疎かにすると自分をコントロールすることが出来ません。

よく深呼吸しましょうとありますが、これは非常に効果があることなのです。

ただ、この効能を知っている人はなかなかいません。

効能を知るとやり方や意識も変わります。

深呼吸というのは全身が連動するので、体の緊張がほぐれます。

いつの間にか体は色々なストレスから身を守ろうと固まってしまいます。
その状態だと血流が悪く動きや脳の回転も悪くなってしまいます。

それに、続けていると血圧も下がっていくので鎮静効果もあります。

イライラしたら深呼吸を必ずやりましょう。頭に登った血が早く下がっていきます。

アンガーマネジメント(怒りをコントロール)することになるのです。

自然体でいられるコツは深呼吸です。

息を吸う時の意識は頭の上に、吐く時は恥骨辺りを意識すると効果が高いです。

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