ゴルフに取り組む理由

体について

こんばんは岡です。

松山英樹選手、メダル惜しかったですね~

本日は「ゴルフに取り組む理由」

私、実はゴルフにハマっています。
なぜハマったのか、独自の視点で書いていきます。

1つは球を遠くに飛ばす力学を研究しています。

去年の私です。。。

ゴルフとは

ゴルフとは棒で球をシバいて、少ない回数で穴にいれるスポーツです。

お年寄りにもできる、走らない息の切れないスポーツです。

また、指導が凄く難しいスポーツだと思います。

なんてったって、すぐ上達する私が未だに86がベストスコアだからです。

私より身体能力が低く、スイングが汚く、飛距離がでない方が70台で回っているのを見て何が違うのだろう?と研究の日々です。

道具の違い

基本的に野球のように棒で打つのではなく、棒の先の横の部分のフェースで打つので難しいです。

だから、初心者は全く前に飛ばせません。

それにルールの範囲ならどんな道具でもオッケーという感じです。

球に強い衝撃を加えて飛ばすのですが、当てるだけでなく狙った方向に飛ばさなければいけません。

それも縦距離を正確に横のぶれ幅も少なくしないといけないのです。

私はフェースではなく棒の部分で打ってシャンクという、右に飛んでいく球がよくでていました。

身体操作

ゴルフの面白いところは球を打つためにどのように力を加えるかということで。

シャフトをしならせたり、手首を返したりと色々なやり方があります。

球を打っていると捻る柔軟性が上がってきたので、ある意味ストレッチとしても取り組んでいます。

おかげで股関節が更に捻転できるようになったので、武術でパンチ等の捻転する動作が更にパワーアップしました。

スイング脳

ゴルフクラブを振るという動作は力を加えること、スイング1つにしても色々な体の使い方に振り方があるので研究しがいがあります。

握る力や骨格が違ったら全く別物になってしまいます。

ゴルフ脳

ゴルフはミスを基本的に許容しているもので、ベストショットはあまり必要ありません。

自分のミスの傾向を考えて取り組むのです。

他のスポーツとまた違って面白い。

まとめ

ボールを飛ばすためにどういう体の使い方をして、どういう力を加えてどういう道具がいいのか?という研究で取り組んでいます。

これに取り組んでいるおかげで、捻転力が上がって武器の扱いもパワーアップしました。

そのようにして、他の運動の向上を計るということで、やっていなくても久しぶりにやったらパワーアップしているということがよくあります。

コメント

  1. かわこ より:

    岡さんの日常に必要な練習スポーツですね(^^)するだけで多くのことを要求されて、成長できる。勉強になります。

    • hirokazu より:

      色々なスポーツや学問をつなげて考えられるようになると、頭一個抜きん出ることが出来るので楽しいですね!

      是非、体験していただきたい!

      • かわこ より:

        では、ピアノで!失礼いたします。

        √ ピアノとは
        ピアノとは、指で鍵盤をシバいて、様々な音で音楽を表現する楽器です。

        √ 身体操作
        ピアノの面白いところは弦を打つためにどのように力を加えるかということで。

        ハンマーシャンク(ゴルフクラブでいうシャフト)をしならせたり、手首を返したりと色々なやり方があります。

        ピアノの中にもゴルフクラブが入っていて、音を飛ばします。
        ゴルフは1段階で球を、ピアノは2段階で同時に鍵盤と弦を打ちます。

        面白くて知識や理解が深まり、初めてピアノの重みを知りました。
        簡単に球が飛んでいるのではないのですね。

        そんな体験ができるのか、楽しみです(*^^*)

        • hirokazu より:

          素晴らしいですね!

          続けていくと世界が深まると思います。

          私は音楽はからっきしなので、まずは楽器に関して勉強してみます!

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