速く歩く

身体能力

おはようございます!岡です。

本日は「速く歩く」

私事ですが、電車移動が多くなって歩く機会が増えました。

この歩くということが日常の積み重ねになっております。

運動神経も瞬発力も鍛えられ、なおかつ時短になる歩きをしましょう。

歩くのが遅いと・・・

歩くスピードが遅い人ほど速く死ぬと言われております。

確かに死ぬ間際の人は速く歩けませんよね・・・

それは体に問題を抱えていることが多いのですが、第一は筋肉量との関係です。

筋肉量が多い人ほど、送り出す血液が多いので健康的なのです。

だから、年をとって歩けなくなったりすると脳に刺激が行かないので認知障害が進み。

咀嚼能力も衰えて、死に至るのです。

故に、筋力の衰えが死に直結していると言っても過言ではないのです。

若いお年寄り

年齢よりも若いお年寄りは歩くのが速いはずです。

それは毎日運動を心がけて筋力を維持しているからです。

筋力があれば速く歩けます。

血液が循環して、細胞の入れ替わりが普通の人よりも早いので若くみえるのです。

逆に老けて見える人は血液循環が悪いので、古い細胞が残ってしまう老化となるのです。

だから、常時筋トレや運動をしている人は筋力の維持=健康の維持となるのです。

速く歩く

速く歩けない人はつま先を使っていません。筋力を使っていないから遅いのです。

なるべくつま先を使って、前方への推進力を生み出してください。

後ろ足が離れる瞬間に、つま先で地面を蹴るのです。

そうすることで、末端の筋肉が鍛えられ瞬発力が維持されます。

無意識に使えるようになってくると、運動神経が通っている証拠です。

つま先が発達すれば足の形も変わってきます。

電車の乗り継ぎも1つ早いのに乗れて時短にもなります。

まとめ

速く歩くことは筋力の維持、向上になります。

私は運動量が減っても、これだけで足の運動能力は維持しております。

毎日のことだから、意識するだけで体は変わります。

全身を血液のポンプにして古い細胞を一掃しましょう。

↓足育もお忘れなく

人生足で決まる

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