才能とは

指導論

こんにちは!岡です。

本日は「才能とは」

あの子は才能あるから。という言葉を耳にすることがあると思います。

現在のオリンピックに出場している選手は勿論才能に溢れた人ばかり。

この才能という言葉を解説していきます。

肉体の才能

こればかりは生まれつきの能力になります。
身長、骨格、筋肉繊維、腱の太さ長さと後天的には変えられないものです。

黒人

これに関して黒人は優れたものを生まれつきの持っています。
スポーツにはお金がかかります。
黒人層が貧困から脱した結果、頭角を現す選手が増えてきました。
数年後の表彰台には黒人の血を持つ人種のみになっていくでしょう。

ボディービルダー

ボディービルダーというのは筋肉量は言わずもがな、きれいに筋肉が見える骨格が必要です。

また、筋肉が付きやすい体質も有利な条件となります。

だから、自分の才能の限界を感じた結果がステロイドなどの薬になるのです。
自分でこれ以上どうすることもできないからです。

運動の才能

あの子はセンスがいいということで、センスについて解説しました。

センスって何?1を聞いて10を知る

運動でいう才能というのはショートカットする能力です。

普通の人が一年かかるところを3ヶ月でできるようになるということです。

それまでの過程があるとして人は寄り道や間違っている道へ進んでしまいます。
それを最短で進む、もしくはすっとばすということができるのです。

これは肉体的なアドバンテージであったり、センスという感性と情報であったりと。

まとめ

結論、今持っているもので戦うしかないのです。

私も正直、野球、ゴルフをやるならば身長が欲しかった。

アクロバットならば体重の軽い体質が良かった。

武術は求められるものが丁度良かった。
だからハマったというのもあります。

また、指導するにあたって、指導が良くなくても才能のある子は環境さえ与えてあげれば自ずと上達します。

そういう子を指導しましたと、驕ってはいけないのです。

才能もセンスもない子を上達させることのできる指導者が本物だと思ってます。

コメント

  1. かわこ より:

    ショートカットする能力とは、運動の情報をたくさん入れたり、他に具体例などありますか?

    • hirokazu より:

      ただ、情報をいれるという事ができない人がいます。

      ひとつは目の良さですね。いくつか項目があります。
      ・大枠を掴むのが早い
      ・細部まで見えている
      ・見えない部分まで見えている

      といったことなど・・・
      記事にしますね。

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