人間結局持っているもので勝負するしかない

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おはようございます!岡です。

本日は大層な事を書いております。。

「人間結局持っているもので勝負するしかない」

 

ただ、持っているものは全て使うということです。

スポーツにおいては

アスリートというのは常に万全の体制で戦えることなどほとんどありません。

練習時でも体に爆弾を抱えていたりして、試合はアドレナリンで乗り切るなどしています。

器械体操に限っては、痛み止めの薬を飲んで試合に出ている選手が多いです。

あのキング内村航平選手ですら、「全身痛くないところがない」とされているようです。

怪我と向き合って、持てる力を使って戦う姿こそがアスリートの真の強さです。

スタントマンも骨折したところをかばいながら撮影に挑むものばかりです。

怪我したら

私は練習を休むことは推奨いたしません。

逆に上達する機会を損失してしまっていることのほうが多いです。

例えば、片足を捻挫したとしましょう。

まだまだ両手や反対の足があるではありませんか?

それを使って動いていればバランス感覚や筋力が著しく発達します。

片手、片足でやることこそ超人化や達人化に欠かせないプロセスなのです!

普段から想定する

はっきりいうと怪我は必ずします!

私がよくやるのですが、
怪我する前に、怪我したときの事を想定して練習するのも良い訓練になります。

今日は右手を使わない、片足を使わないなどすることで補う能力が発達します。

それが、筋肉の最大動員への練習になるので是非やってみてください。

※筋肉の最大動員
一つの動きに対して、全身の筋肉を使うこと

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